カモミール茶



★ ハーブが人気を呼んでいます。我が家にも、カモミールというハーブを家庭菜園で栽培しています。
4〜5月ころになると、白い花びらの中心に管状小黄花を伴った小さな花をいっぱい咲かせます。
近くにいるだけで甘い香りが漂ってきます。
カモミールは、別名、かみつれ、かみれ、かみるれ、ぜるまん、どいつかみるれ、北ヨーロッパ及び西アジア原産のきく科植物です。
(牧野新日本植物図鑑より)

 カモミール茶を作るには、花の部分を摘んできて、1ヶ月くらいかけて自然乾燥させるだけです。
飲むときに、煎じれば、カモミール茶の誕生です。熱い状態で飲むも良し、あるいは冷やしてやれば、麦茶代わりに楽しむことができます。毎年、放っておいても色々な場所から芽を出してくれるので、まったく世話のかからないハーブです。

自然乾燥させる