星の日周運動



北の空での1時間の星の動きを追ってみました。1時間開放で写すと空の明るさでかぶってしまいますが、一回の露出を30秒にしてこれを120枚重ねることでかぶりの影響を相殺することができます。ただ実際写してみると一枚一枚はかぶりもなくきれいに写っていますが、重ね合わせてみると不規則な横線ができて、画像を見苦しくしています。この原因は分かりませんが、空の暗いところで写せば、この影響も緩和されるのかもしれません。とりあえずテスト撮影ということにしておきましょう。
 
 
 
2008/3/6 1:24〜2:27(JST)
Canon EOS20Da、ISO400
EF18-55(f=18mm F5.6)
30秒露出、120枚合成
鳩山にて